舌下免疫療法

舌下免疫療法で期待できる効果と副作用

舌下免疫療法で期待できる効果

長期にわたり正しく治療が行われると、アレルギー症状を治したり、長期にわたり症状をおさえる効果が期待できます。
症状が完全におさえられない場合でも症状を和らげ、アレルギー治療薬の減量が期待できます。
アレルギー性鼻炎の舌下免疫療法では、以下の効果が期待できます。

くしゃみ、鼻水、鼻づまり
くしゃみ、鼻水、鼻づまりの改善
涙目、目のかゆみ
涙目、目のかゆみの改善
アレルギー治療薬
アレルギー治療薬の減量
QOL(生活の質)の改善

スギ花粉症の場合、正しく治療が行われると、初めてのスギ花粉飛散シーズンから効果が期待され、年単位で継続することで最大の効果が得られると考えられています。

舌下免疫療法の副作用

舌下免疫療法には、以下の副作用があらわれる恐れがあります。

■主な副作用

  • 口の中の副作用
    (口内炎や舌の下の腫れ、口の中の腫れ、かゆみ、不快感など)
  • 咽喉(のど)のかゆみ、刺激感、不快感
  • 耳のかゆみ
  • 頭痛 等

■重大な副作用

  • ショック
  • アナフィラキシー
    医療品などに対する急性の過敏反応により、医薬品投与後多くの場合30分以内で、蕁麻疹などの皮膚症状や、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状、突然のショック(蒼白、意識の混濁など)がみられる。

治療に対する正しい理解が必要です。