喘息

健康な人と変わらない生活を目指すには

喘息の症状が出るのは仕方がないことだと思っていませんか。
現在ではきちんと治療すれば症状をゼロにして、健康な人と変わらない生活を送ることが夢ではなくなっています。
そのためには、先ず今ある症状を医師に伝えることが大切です。医師と一緒に治療目標に向けて治療していきましょう。

喘息治療の目標

  • 健康な人と変わらない生活が送れる(仕事、家事、学校を休まない等)
  • 外出や運動ができる
  • 夜間や早朝に症状がなく、よく眠れる
  • 昼間の症状(発作)がない
  • 症状(発作)のために受信することがない
  • 肺の機能(ピークフロー)のよい状態が続く
  • 薬の副作用が無い

受診/治療開始

目標に向けた治療

  • 定期的な受信
  • 医師との信頼関係
  • 喘息に対する正しい知識
  • 治療の継続

医師とのコミュニケーションが大切です。
症状や治療上の不安を医師に伝えましょう。そろらを正確に知ってもらった上で、喘息のコントロール状態などに合わせて、お薬の量や種類を調節していきます。

喘息治療の目標

  • 気道の炎症が少ない(刺激に反応しにくい)
  • 刺激を受けても症状が出ない

喘息クイックチェック

※この喘息クイックチェックは、喘息と診断されている方のためのものです。
※チェック結果は、ご自分で判断せず医師に伝えて相談してください。
※4週間以内のことを想定してください。
※コントロールとは、症状がない状態を維持することを指します。

以下の質問について当てはまるものにチェックしてください。

①あなたは自分の喘息の状態をどう思っていますか?

 □ よくコントロールできている
 □ まあまあコントロールできている
 □ あまりコントロールできていない

②最近、下記のような喘息の症状がありましたか?

 □ 咳
 □ たん
 □ 息をすると「ゼーゼー」「ヒューヒュー」する
 □ 息苦しい

③最近、喘息の症状でよく眠れなかったり、夜中・明け方に目覚めるときがありましたか?
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④最近、喘息の発作を止めるためにお薬を使用しましたか?
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⑤最近、喘息の症状が原因で仕事や運動に支障がありましたか?
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⑥最近、運動をすると喘息の症状がでて困ったときがありましたか?
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【監修】足立 満 先生
国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授/山王病院アレルギー内科