院内設備・機器

胸腹部レントゲンのほか、DIP法による骨粗しょう症の検査（スクリーニング）も行っています。

狭心症や不整脈などの確認を行います。

喘息やCOPD（たばこ肺）の診断などに用います。

糖尿病のコントロールの指標であるHbA1c値や、感染症でお身体の具合が高度にすぐれない場合の炎症反応の指標（白血球数・CRP値炎症反応）を迅速に確認する装置です。

喘息の診断や、適切な治療の継続のために有用です。

　タバコには非常に多くの有害成分が含まれており、ニコチン、タール、一酸化炭素が代表的なものです。この装置では、喫煙で身体の中に取り込まれた一酸化炭素の状況を、吐く息の一酸化炭素濃度を測定します。喫煙を続けていると高い数値がでます。主に禁煙外来で使用します。

お持ち帰りいただき夜間に装着していただきます。ご自身で簡単にできる検査です。

発症数時間でのインフルエンザも診断しやすくなりました。肺炎の原因微生物の一つであるマイコプラズマの抗原を15分で検査する装置です。

インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス感染症を調べるための検査キットです。15分程度で判明します。

生命に係わる不整脈が起きているのを感知し治療を行う機器です。

喘息発作などで気道がせまくなり息が苦しい際に、霧吹き状にした気管支拡張薬の吸入を行うための装置です。